ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が世界選手権金メダル数でカール・ルイス、マイケル・ジョンソン、アリソン・フェリックスの8個を抜く
陸上の世界選手権第2日は23日、北京で行われ、
男子100メートル決勝は世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が
9秒79で2大会連続3度目の優勝を果たしました。
ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が世界選手権金メダル数でカール・ルイス、マイケル・ジョンソン、アリソン・フェリックスの8個を抜く
ジャスティン・ガトリン(米国)が9秒80で2位でした。
大会単独最多となる通算9個目の金メダル獲得です。
カール・ルイス、マイケル・ジョンソン、アリソン・フェリックス
米国のカール・ルイスが、世界選手権金メダル8個を
記録してます。更に、背筋を伸ばした独特のピッチ走法が
特徴のマイケル・ジョンソンもそうですね。
女子では世界陸上大阪大会ロンドンオリンピックで
3冠を達成しているアリソン・フェリックスも
世界選手権金メダル8個ですね。