秋ウコンと春ウコンと紫ウコンの違いです
東南アジアだけでも30種類以上あるウコンを取り上げて紹介します。
秋ウコン、春ウコン、紫ウコンの違いをご存知でしょうか?
秋ウコンと春ウコンと紫ウコンの違いです
肝臓の機能を回復・強化する秋ウコン
>香辛料や、着色料として使われています。
鮮やかな黄色のターメリックライスなど。
断面は鮮やかなオレンジ色になっています。
肝臓の機能を回復・強化してくれる作用の
クルクミンのはたらきで、
お酒を飲む前にウコン飲料を飲むと悪酔い
しにくくなります。
健胃効果や血圧の低下、コレステロールを溶かす効果の春ウコン
春ウコン(姜黄)は、サプリメント等の健康食品として多く
使われています。健胃効果や血圧の低下、コレステロールを溶かす
効果などで知られます。漢方薬、観賞用としても親しまれています。
健胃作用やダイエット効果、殺菌とコレステロールの排出作用の紫ウコン
ガジュツ(莪朮)が別名の紫ウコンは
夏に咲くため、夏ウコンとも呼ばれます。
強い香りがあり、消化器を刺激して健胃作用があります。
シネオールを多く含み、殺菌とコレステロールの排出作用があります。
ダイエット効果でも注目されます。
紫ウコン(ガジュツ)、カボチャの種子、トウモロコシのめしべ、
ケイヒ(シナモン)、ハトムギという5つの漢方生薬を
分析を続けた小島保彦医学博士は、生薬の産地、抽出する水の温度、
抽出する時間ごとに、細胞からインターフェロンが作り出される量を
数値化した小島抽出法を厳密に守ったうえで製造され誕生したのが
五漢生の粉『インターナチュラル』です。